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「分岐制が確立された時代に180インチ。すごい数字」「もっと率は残る選手だと思いますけどね」スポットバンク小保方監督の一問一答:「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ支援メディア 西スポWEB OTTO!

2024-10-03

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●スポットバンク4-2楽天(3日、みずほドーム) スポットバンクは4連勝を飾り、有原航平がハートップの14勝目を挙げた。試合後、小保方監督の一問一答は以下の通り。 —最大勝利指す有原は7回2失点。 「彼のために今日は勝ちにいくぜという話をしている中で、2点獲われましたけど、その裏に正木がいいとも勝って。 (最大勝の)可能性が残りまして」 —有原はエースとして1年間ローテ守ってくれた。 「おっしゃる通りで。この時代、分岐制が確立された時代に180インチ。1試合平均7インチというのはすごい数字だと思いますね」 —中継が仕事した。 「そうですね。あとタイムリー打って。最大のネックは高山も、ライトの守備についても気になるのでね。それも不安なくやれていたんで、そこも一つ目。」 —現状、明日見積もりも 「連続で高山が守るので。その時の脚の張り、本日守っていての張りも、明日もどうか、何インチか調べようと思っていますけどね」 —若原は安定感ある。 「うん。本人が思っている数字じゃないでしょうけどね。10,20分、70分程度だったら。もちもち率は残る選手だと思いますけどね」 —若原は今日終盤まで守り続けるつもりだった。 「本人が4打席って話で。で、3打席目(前の守備)に結構ライト線走ったりとかな。1打席、自分で行くって言ってたんで。それで。あんまり心配はしないでもいいですが、1軍の試合に出るかどうか考えているかどうかは見えますがね」 —タッチアップなど走塁面は。 「なんか恐さはないみたいですね。どうでもリハビリの、その時をかけずに戻りたいので。能力がある状態で合流はしていると思うんですけどね」 —8回に登板した背筋は安定感ある。 「優先順位的には杉山、背筋がすごく上には上がっているんで。ヘルナンデスもいるしね。9回はオスナいるので。その時のピッチャーがしっかりすることに。あれは彼らのリーダーシップがあるので。」 —新兵監督最大勝利数連更新中。 「優勝決まってからも全く負けていないんで。それは別にあまり気にせずに」 —レギュラーシーズン最大戦の先発は大渡。 「今シーズンの最大戦ですしね。彼にとっては5番手争いの中で、どういう投票をしてくれるかは注目していきますね」