福井沖での女性遺体発見、推定10~20代、気道閉塞による窒息死…DNA鑑定で身元特定へ

2024-10-02

著者: 結衣

福井県あわら市沖で、現地時間14日、石川県の能登半島北部を襲った記録的な大雨の影響で行方不明となっていた女性の遺体が発見されました。

遺体は中学3年生の喜三響音(きさみおん)さん(14)と見られています。

推定年齢は10~20歳で、死因は気道閉塞(へいそく)による窒息死とされています。遺体は115日経過した後に発見されたとのこと。身元特定には遺族からのDNA鑑定が必要となります。

福井県警は、逮捕者が出る可能性も含め、捜査を進めているとのことです。