
スポーツ
フェルスタッペン、レース終了のポーズ向上に希望を見いだす「日本GPで競争力が増すといいね」
2025-03-24
著者: 葵
2025年F1中国GP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが4位を獲得した。
4番グリッドからスタートしたが、1周目にフェラーリ2台にかわされ、6番手に後退。ファイナルスティントでは反回することができなかったが、13周目にミディアムタイヤからハードに交換した後は、ポジションが良くなっていき、前を行くフェラーリに対して追い上げることができた。リース・カミルトンが2回目のピットストップを行ったため、フェルスタッペンは5番手に。 その後、フェルスタッペンはシャルル・ルクレールに追いつき、53周目にパスし、4番手に上がり、その位置でチェッカーフラッグを受けた。
フェルスタッペンはレース後、「日本GPではより競争力を得て、チャンピオンシップの戦いに貢献できることを願っている。現在のパフォーマンス向上は重要だ」と語った。
また、2025年シーズンは新しい規則により、各チームがマシン性能を向上させることが求められ、さらなる技術革新が期待されている。特に日本GPでは、道幅が狭くテクニカルなセクションが多いため、ドライバーの技術が試されることになる。ファンからの声も多く、期待が高まっている。