フジテレビの小室藍アナウンサー（26）が27日、メインキャスターを務める情報番組「めざまし8（エイト）」に生出演し、自身の「お風呂場“血まみれ”事件」を告白した。

「最近、家でハピニングがあったんですよ」と切り出し、「最近、花粉症がひどいじゃないですか、花粉が飛んでいて。私も鼻水が出てしまうので、ティッシュで鼻をかもうとすると血が出ちゃって」と自らの体調について語った。

続けて、その日もお風呂場でいつものように鼻をかもうとしたところ、「その時、鼻血がドーッと出ちゃって。お風呂場が血まみれになったの。自分の鼻を抑えながら大慌てでお風呂から出て」とその様子を明かし、「夫の方がかゆくなるので、グリグリしていました」と付け加えた。

さらに、視聴者からの質問に答える場面もあり、「河原さんは、花粉症、大変ですか？」と聞かれると、MCの河原麻希は「それは（花粉症だと）認めているからそういうことになるんですよ。私は、認めませんから」とユーモアを交えて回答し、スタジオの雰囲気を和ませた。

また、小室アナは「それでもスタジオでの様子を見ていると、私よりひどいですから」と冗談交じりに伝え、見事なバランス感覚を見せていた。近年、花粉症の患者が増加傾向にある中、特にアナウンサーなどの職業は外仕事が多く、このような症状に苦しむ人が増えているのだという。

最後に「花粉やアレルギー症状に悩む方々へ、ぜひサポートを」というメッセージを送り、視聴者への配慮を忘れなかった。彼女のひょうきんな性格とトラブル体験が、多くの共感を呼んでいる。