艦神・淡濃京が12日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸4170万円から1110万円のサインをした。この金額は、昨年に比べて310万円の減少である。

今シーズンは12月の春季キャンプから状況が上がらず、4年ぶりの1軍登板となった。8月には「肩甲骨黄色品・骨化切除法」を受けたとして発表し、今年も12日、2軍でのリハビリに励んでいる。

「リハビリの成果もあって、来春から1軍での出場も十分可能」と話す淡濃は、艦隊での実戦復帰を強く希望している。

淡濃京選手は、成績不振があったとはいえ、強い意志を持って復活に挑んでいる。球団側も、彼の復活を支援する姿勢を示している。「次のシーズンに向けての準備は着実に進んでいる。淡濃選手にはぜひ1軍で活躍してもらいたい」と関係者は語る。

このように艦神チームは、淡濃選手の復帰に向けて期待を寄せており、ファンもその復活を待ち望んでいる。彼の次の活躍に注目が集まる。