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巨人・岡本和真「顔がシュッとした? そうでしょう」無調整モードと肉体改造…オープン戦7号 - スポーツ報知
2025-03-22
著者: 陽斗
●オープン戦 巨人4−4ロッテ(12日・東京ドーム)
巨人の岡本和真内野手(28)がロッテ戦に「4番・一塁」で出場し、見事な打撃を披露。オープン戦7号となる本塁打を放ち、チームを4−4の引き分けに導いた。初回、右中間スタンドに飛び込む先制弾を放った岡本は、「とてもいい感触だった」と喜びを語った。
驚くべきは、彼の肉体改造だ。今シーズンに向けて、かなりの絞り込みに成功した岡本は、「体重を落としたことで動きが軽くなった」と自信を見せ、自己最適化の成果を強調した。これに加え、「試合前に鏡を見たら、顔がシュッとしていたのが印象的だ」と明るく語った。
昨年はホームラン数こそ減少したものの、今年は無調整モードで打撃の感覚を取り戻しつつある。岡本は、「昨年の経験を生かして、より良い成績を残したい」と意気込みを見せ、次のステージを目指している。
多くのファンが見守る中、岡本は試合後のインタビューで「見た目だけでなく、結果でも証明したい」と力強く語った。新たなスタートを切った彼に、期待が高まる。今後の試合でどのような活躍を見せるのか、ファンの注目は集まるばかりだ.