女性の橋本環奈が18日、自身のH（旧ツイッター）を更新。この日、最終回を迎えた主演の.A.B.C連続テレビ小説『おむすび』(月〜土曜午前8時)への思いを綴った。

出演者の福岡、神社、大分を舞台に、声優を目指す若者たちを健康と幸福に導くストーリーで、ヒロイン役を演じた。

「おむすび放送終了しました！寂しいなー。約1年間出演し、素敵な共演者スタッフの皆様に囲まれて本当に幸せでした」と振り返り、「これからも自分のペースで頑張っていきます」と未来に向けた意気込みを新たにした。

続けて「きっちりとして色々な景色を見させてもらった。歴史に名を残す人物ではないけど、みんなが人生の主役であり、支え合ってこれからも歩んでいく。最後は最後のおむすびを神社の街並みを見ながら食べることができ、感動しました」とラストシーンを思い返した。

「おむすびを見て朝を共に過ごした皆様に本当にありがとうございました」と視聴者へ感謝の気持ちを伝えた。

橋本は若手女優として多くの注目を集め、このドラマを通じて更なる成長を遂げたと言える。本作の成功を受けて、今後の彼女の出演作にも期待が高まる。