・国内男子・カシオワールドオープン 最終日（24日）・Kochi黒潮CC（高知）・7350yd（パー72）

賞金ランキング5位に入る今年の石川遼は、首位に1打差の3位から最終日をスタート。前半アウトで1バーディ、3ボギーの通過し、首位に2打差の9アンダーで未勝利が続くホスト大会のサンデーバックナインへ向かった。

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石川は初日からノーボギーを続けていたが、グリーンを外した前半2番でスコアを落とし、自己最多を更新していた連続ノーボギー記録は59ホールでストップ。3パットした5番（パー3）、再びボギーを叩いた8番（パー4）で、上位の多くも競り合う展開が続いている。

通算11アンダーの首位には、石川と同組で回る清水大成と8ホールを消化したマイケル・パン（ニュージーランド）。首位争いは、石川を含む各選手が未勝利とあって、バトルが見逃せない展開となっている.