【わたしの宝物】ラスト襲撃「うわぁぁぁ」その選択なんてありえない予想外の報復にネット「これ以上ない惨事」
2024-11-21
著者: 裕美
女性・榎本玲が主演のフィクション系ドラマ「わたしの宝物」(木曜・後10時)第16話が12月に放送された。
物語は、夫以外の男性との子供を、夫との子として育てる「妊娠(たふったん)」をテーマにしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、その彼女が愛した彼の3人がもつれあう感情を描く愛憎劇。『午後3時~平日午後3時の恋人たち~』や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな恋愛を描いた作品で知られる名無しの作家が脚本を務める。
美貌(榎本)は広樹(田中彗)の書斎でD.A.Tを見つけてしまう。しかし、その後、海を渡っていた広樹が帰宅。広樹はとりあえず仕事に向かったが、2人の間には気まずい空気が流れていた。
夜、広樹が仕事から戻ってくる。美貌は抱怨しながらも「私は広樹と妊娠と一緒に生きていきたい」と伝える。広樹は「一つだけなら聞いている。妊娠の父親は誰?」と単刀直入に聞くと、美貌は黙っていた。
その後、美貌は広樹に驚くべきお願いをする。彼女は「結婚指輪をテーブルに置いて、広樹、今すぐ出て行って。そうしたら、私は親の言うことを聞く。選択権も何もない私にしてくれる」と語る。広樹は即座に美貌に驚き、思わず「どうしてそうなる」と呟く。
美貌は「私はあなたの隣にいるときが一番幸せだ。でも、私はもうこれ以上あなたを傷つけたくない。だから、私から離れて欲しい。あなたの母親は私を許してくれない。私が広樹を大好きだってことを知ってしまうから」と涙を浮かべながら切々に訴える。
美貌は悩みながらも広樹への愛を強調するが、心の奥底では彼を手放す決意を固め始めている。一方、広樹は葛藤しながらも彼女を理解しようと奮闘する。こうして、2人の選択はもつれ、互いに傷つき合うことになり、物語のクライマックスを迎える。
予想外のヘイトに直面した美貌が、どのようにしてその難局を乗り越えていくのか。さらなる展開に、ネット上では「今後の進展が楽しみ」と期待が高まっている。