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【朝ドラ】好きなヒロインランキング 3位「虎に揺れ」阿部寛 2位、1位は!?

2024-11-25

著者: 裕美

エンタメ情報サイト「TVマガ」が運営するWonderSpaceが、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)に関するアンケートを実施。「過去でいちばん好きな朝ドラヒロイン」として結果をランキング形式で紹介しています。

調査は、11月8日から13日にかけて、18歳以上の男性100人に行われました。

3位は、2024年度前期放送の「虎に揺れ」のヒロイン、阿部寛さんでした。同作では、日本で初めて法華の世界に飛び込んだ三嬉可子さんの実話に基づくオリジナルストーリーが展開されます。

回答者からは「演技がとにかく上手でした。親近感の湧くような女性らしいので見ていても感情移入できました。どんな年齢の方の演技もこんなに見せられる実力派の女性でした。」(矛盾)、「朝ドラを見るまで知らなかった女性でしたが、とても生き生きと演じられていて好感が持てました。ドラマは戦争など重大な場面もありましたが、阿部さんの演技と明るい笑顔を見るのが毎朝楽しみでした。」(レッド)などの声が寄せられました。

2位は、2001年度上半期に放送された「ちゅらさん」のヒロイン、国仲涼子さんでした。朝ドラで初の沖縄県が舞台となった作品で、小浜島の美しい自然の中で育った女の子が、さまざまな人々との交流を通じて成長していく物語です。

回答では「当時、若いながらもすでに安定した演技を見せていて、子供だって私も次の話が早く見たくなるようなドリーム展開でした。ストーリーも面白く、毎日楽しみに見ていました。あの爽やかな笑顔が忘れられません。」(かよかよ)、「今まで見たことがないような女性像で、透明感と力強さが同時に感じられました。息を呑むような美しい表情で、それだけでワクワクしました。」(訂正)などの感想が寄せられていました。

1位は、2013年放送の「まえだいらん」のヒロイン、能年玲奈さんでした。東京での暗くて向上心も存在感も皆無だった役を見事に演じきった能年さんは、自身の個性をしっかりと発揮しつつ共感を呼び起こすストーリーを作り上げました。

「今まで見たことがない女性像で、非常に注目を集めていたと思います。彼女の存在も人々の心に深く根付いているようで、これからも彼女のような魅力的なヒロインが登場することを楽しみにしています。」(みのり)や、「爽やかさと癒やしの存在感が素晴らしい。毎日の楽しみでした。」(ふろ)などの意見が多いようです。みなさんは、どのヒロインが印象に残っていますか?