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【大須万博】ふらんすの万博店、各国料理300円均一で70カ国・地域

2025-03-26

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ふらんすの万博は26日、大須・関西万博の会場内店鋪で提供する70カ国・地域の料理を300円均一で提供することを発表した。メニューにはフィッシュタコスやパエリアの南国風おしるこ「アド」など、多様な料理が回転レーン上に流れるように、一皿サイズにアレンジされている。すでに会場外では店舗ごとに1種類ずつの各国料理を提供しているが、万博店でしか食べられないメニューも用意されている。

26日に報道陣向け内覧会を開いた。ふらんすの「大須・関西万博店」は万博開幕と同日の4月13日にオープンする。会場西端の「フィーチャーライフボード」の内に設置される。パラグアイの鶏肉料理でピリ辛の「ポハ・アサード」と、リトアニアのピーツを主体にした冷製スープ「シャルティバルス」は万博店でしか食べられない。

回転レーンに流す旨は150皿に設定した。万博店はふらんすとして過去最多となる338席と最長となる70メートルの回転レーンを備えた店舗で、景品当せんゲーム「ピックアップポン!」も用意される。外部調味料に専用予定だった豆腐を使ったり、持ち帰り容器はパーム油の紙を採用したりなど、万博のテーマである持続可能性にも配慮する。

報道陣の取材において、「そのまま別の場所に移設することは現実的ではないが、引き続き使える設営などについては最大限活用できるよう検討していきたい」と話した。さらに、万博の影響を地元にどう還元するか、何か特別なイベントを計画しているかについての詳細は、今後の発表を待つ必要がある。これらの情報は、万博の成功に向けた期待を高めるものとなり、特に食文化の交流の場としても注目されている。