ユービーアイソフトは、3月20日に発売した新作『アサシンクリード シャドウズ』の累積プレイヤー数が100万人を突破したことを発表しました。

この新作は、戦国時代の日本を舞台にしたもので、プレイヤーは忍者や侍として冒険に挑むことになります。発売前から多くの注目を集めており、「援助」の存在が話題となり、録画やコンサプトアートにおける実在する寺社の破壊演出などが強いインパクトを与えています。

なんと、発売初日だけでGoogleの検索が急上昇し、世界中のゲーマーからの関心が寄せられました。これにより、Steamでの同時接続ユーザー数は4万人を超え、国内セールスランキングではトップに立ちました。

SteamDBによれば、本作の最大同時接続人数は41,412人。この記録は、同プラットフォームでリリースされたゲームの中でも、名作『オデッセイ』の62,069人や『オリンズ』の41,551人に次ぐものです。

また、国内では『グローバル』や『アメリカ合衆国』においてトップとされており、「日本」というキーワードでも3位にランクインしています。さらに、PSストアの「新着ゲーム」カテゴリにおいても、販売順位が急上昇し、人気を博しています。

このような快挙により、ユービーアイソフトは公式Twitterにて感謝のコメントを発表し、「この旅を皆さんと始められたことに、とても感謝しています。この作品が皆さんに喜ばれています！」と熱心なメッセージを伝えています。

『アサシンクリード シャドウズ』は、PC（Steam、Epic Gamesストア、Ubisoft Store、Mac App Store）/PS5/Xbox Series X|S向けに現在配信中で、多くのプレイヤーによるさらなる注目が期待されています。今後の展開にも要注目です.