リドリー・スコット監督の超大作続編『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が、主演のポール・メスカルやダンベル・ワシントン、サフーン・スタップの来日が決定した。この作品は、歴史上初のエンターテインメント作品として夢の舞台に立ち、来年の東京全国映画祭に参加する。特別なセレモニーとして、今年の映画祭において初めて設けられた特別な賞、アジア最速上映としても注目されている。

11月5日（火）には、国内の見本市としても最高の上映地点であるTOHOシネマズ日比谷で、国際映画祭を舞台にしたこのアジアプレミア上映が行われる。また、2024年の東京全国映画祭では、昨年の映画シーンを象徴する作品、として位置づけられている。

11月4日（月・祝）には、東京全国映画祭と同時開催のフランス映画祭を共催し、ファンを交えた映画祭史上初となる特別記者会見が実施される予定だ。来日キャストとスタッフが登場し、トークを繰り広げて盛り上げる。

『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』は、第73回アカデミー賞で作品賞や主演男優賞（ラッセル・クロウ）を含む5部門受賞として影響力を示す作品に。名作『グラディエーター』から20年後を描く新たな物語。最新技術によるダイナミックな演出と、豪華キャスト・スタッフによる映画産業の革新がどう続いていくのか、期待が高まる。

この映画は、2024年11月15日（金）に全国劇場で公開される。Audienceの期待を集める本作を、ぜひとも見逃さないように！